取り急ぎホワイトバンドについて

>sakoさん
レスありがとうございます。
靖国の時もそうでしたが、このように率直な意見を言っていただける
方がいらっしゃるおかげで、私も色々と考えることができます。

おっしゃっているwho we areのページを見てみましたが
すいません。やはり下記の部分がどうしても引っかかりました。
http://www.hottokenai.jp/who/index.html

ホワイトバンドの売り上げも、このキャンペーンの重要な資金源となっています。現在、売上の3割にあたる「世界の貧困をなくす活動費」の部分の使い方について、キャンペーン実行委員会とホワイトバンド・プロジェクトで慎重な話し合いを重ねていますが、これは「貧困を根本からなくすために最も効果的な方法」に活用していく計画です。特に2005年G-CAPのメッセージである「お金ではなく声をください」の趣旨に合致した、貧困をなくす政策を先進各国が採用するためのはたらきかけに使っていく予定です。

はたらきかけとは何でしょうか?
別にその内容自体を疑っているのではなく、
働きかけたことにより、本当にその国の政府が提案した政策をとってくれるのか
その実効性が見えてきません。


おっしゃるとおり、募金に関しては各団体に直接的に行うべきだと思います。
そのほうが、直接的にその目的達成のために(具体的に薬とか車椅子とかになるという意味で)使われると思うからです。
ホワイトバンドはされることに疑義ははさみませんが、私は違う方法を選択します。

ご意見ありがとうございます。