キックインガロッタス15回目
4thステージの様子。
- 敗れたカレッツァ野田監督の言葉「頭の中だけでフットサルをやっていた」えらそうなこと言えませんが、某代表チームに聞かせてあげたい。
- 前にも書いたかも知れませんが、浅井戦の彩弾は最強。
- 渓さんどこか吹っ切れてましたね。ぜひ次回大会こそ準決勝、決勝へ。
決勝戦 何がおきていたのか
試合前に「バタバタしていたのを変えて新しくやる」という表現を阿久津コーチがされています。
それはどういう意味だったのか。
最初の点、めぐの個人技もありますが、是永さんを抜いた瞬間に
一気に前に走るTEAM dream3人(めぐ、彩、エリエ)に対し、
瞬間的にガッタスがフィクソしかいなくなっている。
要するにアラ2人が上がっていたのですが、点取る気でいたでしょうから
それは仕方ない。要は典型的カウンター。
めぐのシュートコースが少し右にずれていたとしてもあの状態ならエリエが
押し込めていますからね。詰める動きができている点は凄いと思う。
左にずれていたなら普通にアウトしているけど。
まああの角度からきっちり決めるめぐが一番すごいけど。
確かに2点目は・・・
どう考えても狙ってはないでしょう。
これはコメントのしようがありません。
昔佳奈cのパントキックで似たようなことがあったような気が。
3点目は涼子見事。
スルーされるようなプレイを大事にすることで得れた点だと思います。
失点1点目は麻未がトラップにちょっと手こずった間に是永が気合で蹴りこんだような感じですね。
さすが是永だからこそのパワープレイ、彩ごと打ったような感じw
涼子2点目は省略されすぎててわかりません。
やっぱりフルのVTR見ないとな。
失点2点目も同様。
窮地で伝える言葉
北澤監督。
「相手が前半3点取れているならこっちも3点取れるということ」
「謝らなくていい。まだ終わってない」
「いい?もっかい行こう、そのまま行こう。行けるか?代わるか?いけ。」
ここまで熱くなっている北澤監督は初めて見たかも知れない。