戦う理由
今日の表参道BEAUTYの戦いをniigiさんが詳しくレポ下さっています。
入場曲はキャプテン藤谷舞さんがかつて所属したZ-1の「Be My Love」
- アーティスト: Z-1,高柳恋,阿閉真琴,金子隆博
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/11/08
- メディア: CD
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女性グループの特定の1名のみが大ブレイクし、それ以外のメンバーの存在は
忘れ去られていくということは芸能界で何度も起こっていて、
そういうのを見るたびに複雑な思いにかられます。
その複雑な思いを舞さんはずっと抱えていたんだと思う。
彼女がスフィアリーグにかけているものの重さをメンバーもスタッフも理解していることの
現れが、このテーマソングの選定なんだと信じたいです。
真純とみゆう
グループAで人気を獲得したと目ざとくオスカー上層部に評価されたのか、
落合真純cは今日の3試合ほぼ出ずっぱりだったようです。
これは本当に無謀なことだと思います。
昨年の高本彩cと一緒で、大きな怪我などを負ってしまうことになりかねないと思います。
そこまで身を削る姿がファンを増やすのはわかりますし、
懸命な真純cのファンが増えるのは私も嬉しいのですが、複雑です。
お台場の過酷さは尋常ではないので・・・
そして今日は同じD.D.Dのメンバー、3番後藤みゆうcが初得点!
真純cは出ずっぱりで最後の試合、足を攣って途中退場してしまいます。
その真純cをみゆうcがおぶっていったそうです。
同じグループであることの絆は、こういう土壇場でこそ証明されうるのだと思います。
数字だけを見れば、惨敗を再度繰り返したに過ぎない。
しかし確実に成長しているとのこと。
これからの戦い次第で、
今年の夏のヒロインは、彼女たちになるのかもしれない。