スフィアリーグアワード2006
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彩ちゃんに「ニューヒロイン賞」
エリエcとめぐに「ベストゴール賞」
が与えられました。
そして小力監督にベスト監督賞が。
おめでとうございます。
全員しかるべき受賞だと思います。
彩ちゃんはフットサルという未知の、
それもたぶん大変そうな分野に向かうその姿勢において、
およそ卓越した「懸命さ」をずっと持っていました。
練習環境さえままならなかった結成当初から、
一切めげずに懸命さを見せつづけて、その結果
ドリヲタ内外を問わない支持を獲得し、
結果的にavexの重い腰を動かして、練習環境の整備や
スポンサーの獲得、監督の就任などのアクションを起こさせました。
私はそう思います。
めぐはいわずもがなとして
エリエcの得点センスは素晴らしいものでした。
しかもそのセンスを本人が理論的には自覚してなさそうなのが
余計に最高ですw
そして小力監督。
当初彼の監督就任を聞いたとき、「・・・」という反応を
私も正直示しましたし、サポの皆さんもそうだったのではと思います。
しかしながら、彼のデビュー戦となった3rdステージ。
優勝の原動力となったのは彼の熱い言葉でした。*1
「優勝してえんだろ!」
決勝前の円陣、あのかけ声は忘れることができません。
あそこから栄光の道のりが、曲がり角はあったけど、始まったのです。
今日現地で応援された方、お疲れ様でした。
そして、何よりも嬉しかったことがあります。
ある意味彩ちゃんの受賞より嬉しいかも知れない。
MVP 小島くるみ
受賞理由?
彩ちゃんが言ってくれています↓
彼女の名前が呼ばれた時、喜びの拍手を送っていました。
この一年、苦しいことのほうが多かったとおもう。
キャプテンという名を掲げ、キャプテンマークを付け、一年間チームを引っ張ってきた彼女。笑顔が素敵なキャプテンは誰よりもフットサルに対して熱く語り、熱いプレイをしてきたと思う。
試合でもつたわってくるもんはいっぱいあったし、ゆっくり話しをできたときは
『この人と出会ってよかった』
と素直に思えた。
そんな彼女がMVPに選ばれた。
表彰式終了後すぐさま彼女のところにいった。(無意識でした。笑)
『おめでとう!!!』
この一言がいいたかったんです。
そしたら、彼女・・・
今までに見たことのないぐらいの最高の笑顔で
『ありがとう!!!!!!』
と返事してくれたのです!!!!
本間に最高の笑顔でした。
Her dream will go on.
おれんじさんのところで一通り受賞者は載せられています。
↓
http://blog.goo.ne.jp/yellow_green_orange/e/944050e219b30aefc500a9fd815253e1