やっぱり難しいよなあ・・・

上で思いっきりキレちゃってますが、
彩の悲痛な更新に我を失いかけました。
正に旧日本軍の学鷲そのものだよ・・・
TOPの無為無策に振り回され、でもその中でも最後まで矜持を貫こうとする・・・(TT)


どう頭を捻っても難しい面はあります。
他チームと比較したら分かる。
カレッツァ、FANTASISTAは昨年1年の活動で、
フットサルチームであることを軸としたアイドルユニットとして確立しています。
すなわち存在意義の根っこにフットサルがあり、
活動からフットサルは当然切り離せず、日々の練習は当たり前です。

ザナドゥchakuchaku、南葛はそもそもバラバラの個人芸能人の集団であり、
「仲間達」と会うためにはフットサルが必須です。
相当忙しくならない限り、各メンバー集まったら数人でも練習しようとするのが
このタイプのチームの特徴です。
ミスマガジンは上記3チームと同じなのですが、
一応ミスマガという大変弱いですが繋がりがすでにあるため*1
「フットサルでなきゃ会えない」という危機感がいまいち薄く、
それがココ一番での弱さに繋がっている気がします。


そしてTEAM dream
メンバー12人のうち7人は同じ釜の飯を何年も食べてきたグループ。
別にフットサルをやらなくても会えなくなることはないし、
芸能界における存在意義がフットサルにあるわけでもない。
TEAM dreamはフットサルが存在意義なんだから、そこにおいては気合入れるべき
だというご意見もいただき、その通りだとも思いますが、
やはりdreamのメンバーから見たとき、それは義理であって、感情ではありません。
お客さん、そしてメンバーへの気遣いと忠誠心から出る頑張りと
存在意義や今の仲間との絆そのものが掛かった頑張りでは、
大変残念ながら図らずとも差が出てしまうと思います。

それを乗り越えて、今TEAM dreamが戦う意義を見出さなくてはいけない。
本気でやるのであれば。


昨年彩ちゃんは、低迷するdreamの活動の中で突破口をフットサルに見出すことで、
上記の矛盾を乗り越えて高本彩そのものをフットサルに没入させ、
名をあげることができました。
そして悪名か名声か分かりませんが、少なくともある程度の認知を広げることには
成功したと言っていいと思います。
そういう意味で本当に快挙だったと思います。


ただ、それは彩ちゃんだけの話で、必ずしもdream全員の目指していたものではなかった。
そこにとてつもない壁があるのではと思っています。


妄想長文すいません。

*1:「弱い」のはミスマガという称号がグループ名ではなく、個人の肩書きであるため