ちょっとこれは別枠で

http://mycasty.jp/airisa/html/2007-04/04-08-691912.html

もうdreamを卒業して結構な時間が経ちますが、ライブを観ていて自分が踊って歌っていた曲を見ていると不思議な気持ちになります。


未だに踊りも歌詞も曲でどこに移動するかも覚えています。笑


その中でも今日は私がdreamで歌った最後の曲、

『identity』を聞いて色んなことを思い出しました。


自分がdreamを卒業すると心の中で決めた時。

 
でもまだ誰もそのことを知らなかったとき、この曲のデモCDをもらいました。


作詞家さんは私が卒業するなんて知らずにこの歌詞を書いたのだと思うけど、

 
あまりにもそのときの自分の状況に当てはまっていて、
衝撃と共に、運命だったのかな。と、思った事がありました。


 私が信じた奇跡 

     私が信じた未来 

         私が選んだ物語全て愛せるように

本当にこの歌詞のとおりです。


dreamという大きな自分の居場所から、一人で歩いていく道を選んだ私。


自分で選んだ道。。。


どんなに辛いことがたくさんあったとしても、振り返った時に自分が過ごしてきた時を愛せるように、『今』を常に精一杯に過ごして自分の物語を作っていきたいという気持ちがいつも心にあります。

 
その気持ちを今日は改めて感じることが出来ました。


私もみんなに負けないように自分らしく上を向いてしっかり歩いていきたいと思います☆


でも、こうして卒業してもみんなの頑張る姿を見ることが出来て幸せだし嬉しいです(^∪^)

僕はIDの歌詞は彼女の卒業に寄せて書かれたものだと思っていました。
すごい話、素敵な話もあるものですね。