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子供はなんも怖がらずに走る。
こけそうになりながらも、走り続けるんよな。
見てるこっちが怖い。
子供の『勇気やおもてない勇気』がすごいなって思う時がある。
本人は何も考えずに走ってるんやろうけど、見てる側からしたら勇気がいる行動に見えるん。
走って、走って、走って、案の定こけて
泣いてる。
がんばったんやんな、走ってたもんな。
気持ちええぐらい泣いてる
大きい声で大粒の涙流して泣いてる
そんな姿を見て思った。
恐れる必要なんかないんやな
って。
こけたら泣いたらええねん
叫んだええねん
走らんよりはマシ。
『こける』を前提にするんやなくて
何が待ってるかわからん先を楽しみに走ってみよ
もしかしたら
新しい何かを発見できるかもしらへんから。
コメント不要。