ここで求めてきたモノ
駄文かつ長いです。お暇ならどうぞ。
ここで求めてきたモノ
http://hyperf.blog84.fc2.com/blog-entry-133.html
宇多丸氏のマブ論のまとめ見て、
そういやこの方とスフィア全盛期にもヲタ的接点w*1があったことに気づいた。
なので過去から今のPerfumeにたどり着くまでをちょっと遡ってみたくなりました。
このブログの開設からのテーマの変遷は
①
浜崎あゆみのファンであり、在宅アイドルヲタだった私が、2chを中心とする
ネットカルチャーで偏見的に叩かれているavex系の女子グループ、
歌手を応援するブログを創ろうと思い立って開設。
あえて当時ハロプロ系ヲタブログの総本山的位置にあったはてなに開設。
↓
②
やがてdreamを知る。ほぼ同時にTEAM dreamを知る。
同時の公式ブログに切々と心境を吐露していた高本彩の魅力を知る。
そして2005年を共に駆け抜ける。
TEAM dreamは私の最初の希望であり、活力源でした。
↓
③
しかし、TEAM dreamの活動は、内外の要因により次第に意味を奪われていく。
当てもなくさ迷い、失意の底にあった私が、07年に出会ったのがPerfume。
本来売れるべき音楽が大衆の力によって、大人達のCD販売体制を突き上げ、
「大人の事情」の書き換えを迫った快感*2に酔いしれました。
この流れを見ていると、日々その時の思いを書いているだけなのですが、
やっぱり変わらぬ一つの理念はあるなと。
古くからの因縁に縛られた芸能界において、
こういうブレイクスルーっていうかイノベーションを起こしてもらえるというか、
新しき異質なものが、大人の常識を乗り越えていく、そういう夢がみたいんですね。
そして世の中に、特にこれからの日本と世界に必要なことだと思うのですよ。
平野綾cがビビっと来たのもたぶんそういう視点で。
彼女「声優」というレッテルから連想されるパッケージを
裏切るパッケージを自分に着せれる、着せようとしている人のように感じます。
まだまだよくわかってませんけど。
駄文すいません。