生命力みなぎりツアー

というわけで行って来ました。
Zeppって相当久しぶりですね。dreamで東京には行ったことあったけど。
大阪は相当前、下手するとa社の入社試験以来かも知れないw
ややネタバレ含みますので隠します。まあ後滋賀の1公演しかないらしいですが。
はっきりとセトリとか覚えていませんが、
思っていたよりもはるかに力強いなと感じました。
凄く線の細い女の子と腕相撲してみたらめっちゃ強くて勝てねえみたいな。
そんな感覚。
特にあっちゃんとクミコン、ベースラインの二人はめっちゃ力強い。
これだけ土台がしっかりしているから、
その上でえっちゃんが彼女独自の世界を創れるんでしょうね。


えっちゃんこと橋本絵莉子さん。
今日はやや体調が悪かったらしく、「橙」の途中で歌が止まってしまいました。
ところが、他2名、やめないんですね。これが凄い。
きちんと予定通りコーラスも入れる。事故感がこれで出ない。すごい。
でもMCで1割ぐらいしかしゃべれないところとか、
しゃべりだすと前後の話と全く脈絡ない話をするところとか、
絵莉子ワールドちゃんと全開だった気がします。


しっかし可愛いですね。3人とも。
ヲタ的な意味ではなく、存在として。


後、センシティブ過ぎる感性に凄いと思ったんですが、
「世界が終わる夜に」の詩をあっちゃんが書いたきっかけは
東京で電車が人身事故で遅れたときに、
それに巻き込まれた人々がしていた迷惑そうな顔や発言だそうで。
「人一人死んでんねんで」
自分もその感性忘れていた気がする。確かにそうだ。

わたしが神様だったら
こんな世界は作らなかった
愛という名のお守りは
結局からっぽだったんだ


「生命力」の中身は全部やってくれましたし、
聞けないと思っていた恋の煙もやってくれました。
また機会があれば行こうと思います。
今回は自分のヘマで最前で見れる券だったのに後方支援だったので、
前の方で次は見たい。


最後にラストで歌ってくれた「サラバ青春」置いときますね。
これをあっちゃん鍵盤、クミコンピアニカでアコースティックですよ。
泣けました。

生命力

生命力

耳鳴り

耳鳴り

chatmonchy has come

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