異国と共に語られた真実
Perfumeフォトブック『Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)』
- 作者: 関和亮
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2008/12/16
- メディア: 単行本
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写真は前半ののちお君と後半のナイトかしゆかが凄いね。
ただ、聡明なのは後半インタビュー。
3人のインタビューと、それぞれへのインタビュー。
内容的に某週刊Perfumeかんでる?って感じ。
しかしあ〜ちゃんインタビューが凄い。
Perfumeにリーダーはいないけど、コアはあ〜ちゃんだと思う。
そう確信させる内容。
- アイドルは恋愛してはいけないというスタンスの存在を意識している。
- 結成当時、まだあまり話せなかったかしゆかとのっちを話させるために自分が先にお風呂に行ったことがある。
思うに、あ〜ちゃんは徹底してアイドルであろうとして、
そのままに一本で生きてきた。それを深く感じる。
ゆか様も違う意味で凄い。
抱え込んだ心の屈折が、むしろ最大の魅力なのかも知れない。
自分自身でも自覚している、自分含めた世界への「悪意」。*1
それが見えるところまで良くインタビューしたなとまで思う。
のっち。
やっぱりのっちはのっち。
自分の成功を信じ続けてそのままで生きてきた。
あ〜ちゃんと似てるようで違うんだよな。
あ〜ちゃんは自分と周りへの「信頼」
のっちは自分と周りへの「確信」
んで細かいところは気にしないw
また新宿某所や亀戸某所など、
Perfumeはメンバーも忘れたいのではと言われていた地下時代のことも
あ〜ちゃんは決して感謝してないわけではない事も
あ〜ちゃんの口から語られています。
今日はもう遅いので、明日以降また詳しく書きます。
*1:語弊のある表現ですいません。