希望

終わったあとは、また集団で移動して、
MI-MIお勧めの某ラーメン屋で食事し、
梅田に帰ってきて相棒と少し語らい、
東京から来た20代前半の青年をバス乗り場まで送って
帰ってきました。


もう書いちゃったけど、
本当にファンが年齢的にも、精神的にも若い。
前向きなエネルギーが現場に満ちている。
現場の浸透圧はギリギリまで高まっている。


このエネルギーをどうブレイクにつなげていくか。
数々の辛酸を共に味わってきた相棒と語った未来。
注:ここから完全に個人の想像の話です。

京進出のタイミングを逸さない事。

関西現場としてはつらいことでもあるのですが。
関西において在学中である現状では、
やはりプロモーションに限界があるのが現実。
当人たちの勉学が一段落した段階で、上京の決断は必要だと思っています。

京進出後、おそらく1年は訪れる雌伏の期間を、メンバー及びバックオフィスが耐えられるかどうか。

ここが一番心配。
東京は大阪より遥かに多様なアーティストが存在し、
エンターテイメント自体の競争が激しいため、
火がつくには時間がかかります。
一定の雌伏期間は絶対に必要なんです。
そしてそこが一番危険でもあるんです。


今後について、おそらく春のワンマンごろまでには告知があると思います。
2月の仕事は今の時点で決まってますので。SDDとか。
それまでは今決まっている活動をできるだけ支えていきます。
現場に行けるのが一番いいんだけど、中々不可能。
ネットでできることはまだまだたくさんある。

Notes 4 You(DVD付)

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