南葛YJシューターズ

何と1勝もできないままリザーブ残留・・・
多くのメンバーがブログを更新されています。
全てに共通するのは、泣いて悔しいけど、前を向くよという意思。
強くなっていると思います。かつてより遥かに。
そんななか、大櫛エリカさんの日記だけある意味異質だったので取り上げておきます。

なんと!なんと!私たちフットサルチーム、ヤンジャンシューターズは全敗してビリッケツになってしまった。私は試合にでれず、応援番長のみでしたが、がんばってほしい。試合に勝ってほしい。そういう気持ちで、喉がいくなっちゃった。
試合後、たくさんのメンバーの涙をみた。勝負の涙は美しいなぁと思った。
だけど、私は涙は流さなかった。ださなかった。
だって、ほんとの悔しさは全然ちがうところにあって、今、この場で流すと、とっても陳腐なものに変身してしまうから。

やっぱり、選手である一人なのだから、試合にでてこそ、その先に何かがあるのだと思う。
ピッチにたてて、今日悔し涙をながした選手がちょっぴり羨ましかったりもしたなぁ。
そして、私は仕事で休みがちな、練習にでて、技術をあげるしか、それしかないから。
目標が分かりやすいのに、感謝したい。

ヤンジャンはとってもとってーも、フットサルが、へたくそだぁーーーー!!!女は悲しさで強くなる。

まあようは試合に出たいということだと思う。
でも、24歳というあのチームでは比較的お姉さんになる年齢や
この人のこれまでの流転の歴史を考えると、
ちょっと他の人とは視座が違うのかも知れないと思いました。